当院ではタトゥーのレーザー治療、手術的治療を行っております。
レーザー治療はピコレーザー「エンライトンⅢ」で行います。
3ヶ月おきに複数回の治療が必要です。(回数は大きさ、色の濃さなどにより変動します。)時間はかかっても傷痕を極力作りたくない方におすすめの治療です。
ピコレーザーの詳細(治療内容・副作用・リスク・料金等)についてはこちらをご参照ください
手術的治療は、小さいものは単純切除、大きいものは分割切除(何度かに分けて治療する)で対応いたします。
傷痕の問題よりも、確実に消したい方におすすめの治療です。
※手術の副作用・リスク
・麻酔や薬剤に対するアレルギー
・傷跡・瘢痕・ケロイド
- | 通常価格 | |
---|---|---|
タトゥー治療(ピコレーザー) | 手のひらサイズ1回 | 75,900円 |
タトゥー切除(単純切除) 頭頚部、前腕、手背、下腿、足背分割手術の場合は各回 |
切除範囲長径 2cmまで |
52,000円 |
切除範囲長径 4cmまで |
104,000円 | |
切除範囲長径 6cmまで |
156,000円 | |
以下切除範囲長径 +2cmごとに |
+52,000円 | |
タトゥー切除(単純切除) 手指、足指分割手術の場合は各回 |
切除範囲長径 2cmまで |
65,200円 |
切除範囲長径 4cmまで |
130,400円 | |
切除範囲長径 6cmまで |
195,600円 | |
以下切除範囲長径 +2cmごとに |
+65,200円 |
※自由診療初診料3,300円、自由診療再診料無料
※コースの有効期限は3年
※レーザー後にはアフターケア用にステロイド外用剤(1本550円)の併用が必要です。
ピンポイントでのしみ治療には、ピコレーザーがおすすめです。
施術後1週間厚いカサブタができ、軟膏を外用し、肌色のテープを貼って保護する必要があります。カサブタがとれたあとはピンク色の肌となり、3ヶ月程度で肌色になります。
日本人の場合、その過程で一時的に炎症後色素沈着を起こすこともありますが、無治療でも自然に治りますし、あらかじめレチノイン・ハイドロキノン療法で前処置しておくことで発生頻度・程度を軽減できます。このようなダウンタイムがとれない方の場合、フォトフェイシャルがおすすめです。
アザ治療では保険がききます。
太田母斑・後天性真皮メラノサイトーシスはピコレーザーが非常に有効です。
異所性蒙古斑は、メラニン色素が太田母斑より深部にあり、治療効果は太田母斑に比べると劣ります。 いずれも3ヶ月以上の間隔をあけて5回前後(個人差あり)の治療を行います。
扁平母斑(カフェオレ斑)はピコレーザーが効く確率は、教科書的には1/3程度とありますが、私の経験上、実際に効果があるのは1/10程度ではないかと思います。
×クリニックのご案内
アトピー性皮膚炎、薄毛、ケミカルピーリングやピアスなら、シャルムクリニックへ。