当院では、標準治療を拒否しての6種複合免疫療法希望の方はお断りしております。
副作用の少ないがん治療として、株式会社同仁がん免疫研究所が製造している6種複合免疫療法を取り扱っております。
6種複合免疫療法は「免疫療法」の一種で、患者様ご自身の免疫細胞でがん細胞を攻撃する新しいがん治療です。 健康な人でも毎日100~1000個のがん細胞が発生しているといわれており、これらは免疫細胞により全て排除されています。 この免疫細胞の力に着目したがん治療が免疫療法です。
採血後、国内の細胞加工センターで6種類の免疫細胞を取り出し、増殖・活性化を行います。
さらに免疫細胞にがんを攻撃するための抗原情報を覚えさせた後、点滴でお体に戻すことでがんと闘う力を増強させる療法です。
※6種複合免疫療法は第三種の再生医療です。
提供するにあたり、第三種 再生医療等提供計画を厚生労働大臣に提出し、受理されています。
1.樹状細胞
がん情報を他の免疫細胞に伝え、攻撃指令を出す
2.NK細胞
がんを発見次第、攻撃する
3.キラーT細胞
樹状細胞からの指令を受け、がんを攻撃する
4.NKT細胞
他の免疫細胞を活性化させる
5.ガンマデルタT細胞
他免疫細胞が見落としたがん細胞を攻撃する
6.ヘルパーT細胞
他免疫細胞のサポートを行う
6種複合免疫療法を6回(1クール)治療終了後に、治療前後で追跡調査が可能かつがん病変の測定が可能だった、直近※の患者様144名(男性82名、女性62名)の進行抑制率は76%でした。
※A判定~C判定を進行が抑制されたと定義
6種複合免疫療法は患者様ご自身の免疫細胞のみを利用し、薬剤なども含まれていないため、副作用がほとんど無いのが特長です。
手術や抗がん剤などのがん治療は基本的に副作用の強い傾向がありますが、
6種複合免疫療法で利用する免疫細胞はがん細胞のみを攻撃し、正常な細胞には手を出しません。
そのため体力の少ない方や、末期がんや転移がんの方でも問題なく治療を開始できます。
免疫細胞はどのようながん種に対しても攻撃を行うため、ほぼ全てのがん種に対応しています。標準治療が難しい膵臓がんや肺がんの他、消化器、呼吸器、泌尿器、婦人系の多くのがん種を治療可能です。
ただし血液から免疫細胞を作る治療であるため、血液内にがん細胞が多く含まれる血液がんに対しては、治療できない場合があります。
- | 通常価格 | |
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6種複合免疫療法CSC(がん治療) | - | 324,500円 |
CSC 6回投与(1クール) | - | 1,947,000円 |
6種複合免疫療法BASIC(がん予防) | - | 275,000円 |
BASIC 6回投与(1クール) | - | 1,650,000円 |
初期培養費(1クール初回のみ) | - | 16,500円 |
※6種複合免疫療法は保険適用外です。
※自由診療初診料3,300円、自由診療再診料無料
さらに詳しい情報が知りたい方は、公式サイトをご確認ください。
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