にきび

毛穴の入り口に角栓ができ、毛穴の内部に皮脂が溜まって白ニキビとなり、それが炎症を起こすと赤ニキビとなります。炎症の強い赤ニキビはニキビ痕を残すので、しっかりとした治療が必要です。ストレスやホルモンバランスの乱れによって悪くなることも多いです。

アダパレン外用・過酸化ベンゾイル外用・抗菌外用剤・抗生剤内服等でまずは治療します。保険診療では難治のことも多く、自由診療を考慮する必要があります。

重症例ではレチノイン内服・アグネス照射、中等症例ではレチノイン・ハイドロキノン療法、アゼライン酸外用、ケミカルピーリング、イオン導入、スキンピールバーな どを行います。

レチノイン内服・レチノイン・ハイドロキノン療法はOBAGI Nu-Dermシステムに精通した私の最も好きな治療のひとつです。にきびのみならず、美白・ハリなど肌質全体を整えてくれるすばらしい治療です。

この治療で90%以上の患者さまのにきびは治癒します。

にきび

特に重症例において内服レチノインを挙児希望や副作用など何らかの理由で使用できない場合や、内服レチノインを終了後に適切な外用療法に移行してもすぐに再発する場合に関しては、アグネス照射が効果的です。

アグネス

アグネスは微細絶縁針を用いて、にきび1つ1つに直接RF(ラジオ波)を流し、にきびの発症箇所となる皮脂腺自体を破壊します。壊された皮脂腺は再生しないため、にきびの再発を長期的に防ぐことができます。表皮に熱損傷を起こすことなく、皮脂腺だけにエネルギーが伝わるように設計された、安全かつ効果的なにきびの治療法です。皮脂腺自体を破壊できるため、オイリースキンや毛穴の黒ずみも改善します。治療翌 日からメイクも可能です。1ヶ月おきに3~5回の治療が必要です。

アグネス治療

しかし、ごく稀にそれでも治療に反応しづらいにきびの患者さまもいらっしゃいます。にきびに限らず、多くの慢性疾患では、血液検査で、さまざまな栄養素・ビタミン・ミネラルの欠乏が発見できます。これは従来の血液検査の解釈ではなく、ノーベル化学賞・平和賞に輝いたライナス・ポーリング博士らにより提唱されたオーソモレキュラー医学に基づく解釈です。人間の体の整合を分子(細胞)のレベルで考え、栄養素を、組み合わせと量を上手に使うことによって、栄養学的/病理学的な作用で、病気を治療/予防しようという考え方です。

私はオーソモレキュラー医学に基づく治療を得意としており、さまざまな栄養素・ビタミン・ミネラルをサプリメントとして補充することを、慢性疾患の患者さまにおすすめいたします。

実際、難治のにきびの患者さまの血液検査では、さまざまなビタミン・ミネラルの欠乏が発見でき、レチノイン内服・レチノイン・ハイドロキノン療法に組み合わせてサプリメントを補充したり、IgG食物アレルギー検査や高濃度ビタミンC点滴を併用したりすることで、そのようなにきびも治癒に導くことができます。

他にも、ピル内服、プラセンタ注射なども有効です。

にきび

毛穴の黒ずみなど、よりエステティックな治療を希望される方には、ハイドラフェイシャルがおすすめです。

ハイドラフェイシャルは、FDAを取得した最新ピーリング施術で、ダウンタイムが極めて少ないマイルドピーリングにより、美白、ニキビケア、ニキビ痕、小じわ、ターンオーバー正常化など、肌トラブル全般のケアに効果があります。

4種類の薬液を使用し、特許取得のハイドロダーマピールで、保水しながら剥離、吸引、塗布を同時に行うことで、施術後のダウンタイムはほとんどなく、施術直後からお化粧が可能です。

ニキビ、毛穴の黒ずみでお悩みの方、くすみや小じわが気になる方にお勧めの施術です。

関連情報
レチノイン内服
レチノイン
ナノハイドロキノン
過酸化ベンゾイル外用
ケミカルピーリング
イオン導入
オーソモレキュラー医学
IgG食物アレルギー検査
高濃度ビタミンC点滴
ピル内服
アグネス
レチノイン内服

難治性のにきびの第一選択薬です。

皮膚のターンオーバーを促し、皮脂の分泌を抑えることで、体など広範囲にわたるにきびにも非常に強力に作用します。

他の医療機関で多額の金額を払ってケミカルピーリングを10回以上施術しても全く改善しなかったにきびの患者さまが、この治療でにきびが全くできなくなった、ということを数多く経験してきました。

にきびで悩まれているみなさまにぜひ受けていただきたい治療です。

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ナノレチノイン

しみ・美白・にきびの治療でまずおすすめなのが、OBAGI Nu-Dermで有名な、レチノイン・ハイドロキノン療法です。レチノインで肌のターンオーバーを正常化し古いメラニンを排出するとともに、真皮に働きかけてコラーゲン合成を促進し、かつ、ハイドロキノンで新しいメラニンの合成を抑制することで、トータルの肌の若返り・美白効果が得られ、さらに皮膚がんの予防にもつながる素晴らしい治療です。

私たちは日常生活で知らず知らずのうちに、有害な重金属(鉛、水銀、カドミウム、アルミニウムなど)を体内に取り込んでしまっています。

しかし、レチノインによる反応性の皮膚炎で、使用開始後2~3週間は皮膚が赤くただれたようになるのが難点でした。

その問題を解決したのが、ナノレチノインです。薬剤をナノ化することで、皮膚炎がかなり軽減され、しかも効果はむしろ高くなっており、すべての人におすすめの治療です。

ナノレチノイン ×
ナノハイドロキノン

ハイドロキノンはメラニンの生成に関与するチロシナーゼを阻害します。

従来のハイドロキノンは刺激性皮膚炎をしばしば起こすことがあり、逆に刺激を抑えるために濃度を低くすることで効果が低下したり、ステロイドを混合することで長期間外用でステロイド皮膚炎を起こす可能性があるのが難点でした。

その問題を解決したのが、ナノハイドロキノンです。薬剤をナノ化することで、刺激がかなり軽減され、しかも効果はむしろ高くなっております。

ただし、アレルギー性の皮膚炎は低濃度にしたりナノ化しても起きることがあります。この場合はハイドロキノンを使用することはできず、ルミキシルをおすすめいたします。

ナノハイドロキノン

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ケミカルピーリング ケミカルピーリング

当院のケミカルピーリングは、サリチル酸マクロゴールという、角質のみを溶かす安全な成分を使用しています。

一般的に行われているAHA(フルーツ酸)によるピーリングに比べて安全でなおかつ効果が高いので、当院ではAHAによるピーリングは行っておりません。

2週間おきに4~8回程度繰り返すことで肌のターンオーバーを正常化し、にきび・くすみに対して効果を発揮します。施術直後は角質が薄くなっているため、イオン導入の導入効率も高くなり、併用することでより治療効果を高めることが可能です。

直後から肌がつるつるになるので、エステティックな目的に継続される方も多くいらっしゃいます。炭酸パックを併用することで、デトックス効果が高まります。

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イオン導入 イオン導入

当院ではイオン導入(超音波導入+イオン導入)を行っております。

そもそもビタミンCやトランサミン、プラセンタを始めとする有効成分は、皮膚に塗ってもなかなか吸収されにくいのが難点でした。

そのため電気をかけて薬剤を皮膚に導入する方法としてイオン導入、超音波で振動させて皮膚の中に空洞を生み出すことにより薬剤を導入する方法として超音波導入が開発されました。

当院のイオン導入は、その2つを同時に施術できるため、それぞれ単独の治療より大きな効果があります。

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オーソモレキュラー医学

人間の体の整合を分子(細胞)のレベルで考え、栄養素を、組み合わせと量を上手に使うことによって、栄養学的・病理学的な作用で、病気を治療・予防しようという考え方。

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IgG食物アレルギー検査

一般的に食物アレルギーというと、じんましんのように食べてすぐに症状が出るもの(IgE食物アレルギー)を想像しますが、実はその他に、数時間~数年経過してから、ゆっくり・じんわりと体調不良を起こすタイプのフードアレルギーもあります。それがIgG食物アレルギーです。

すぐに自覚症状が出ないために原因が特定しづらく、知らず知らずのうちに飲食と体調不良を繰り返してしまう方が多いのが、このアレルギーの特徴です。

慢性的にアレルギー症状を起こすことで、腸管免疫が乱れ、身体に炎症という形で負担がかかり、老化やアトピー性皮膚炎などの病気の原因となってしまう可能性もあります。

また、すぐに症状が出るタイプのフードアレルギー(IgE抗体)と異なり、遅延型フードアレルギー(IgG抗体)は胎盤移行性があり、母体から胎児にも移行してしまいます。妊娠期間中にアレルギーを引き起こす食品を避けるなどすれば、子供のアレルギーを回避できる可能性があります。

血液検査で96種類の食物アレルギーが簡単にわかる検査ですので、アトピー、ニキビ、口内炎等がよくできる方・なかなか改善されない方、特にはっきりとした原因がなく体調が思わしくない方、ダイエットしているのになかなかうまくいかない方、妊娠中、またはこれから妊娠・出産を考えている方に特におすすめです。

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高濃度ビタミンC点滴

ビタミンCの抗酸化作用はとても強力で、アンチエイジング・美肌維持・免疫力向上・生活習慣病予防などに欠かせません。

通常ビタミンCの点滴といえば500mg~多くて数g程度ですが、高濃度ビタミンC点滴は、防腐剤フリーの高品質なビタミンCを数十gと桁違いの量を注射することで、効率的にビタミンCを摂取し身体の機能を整え、ウィルス疾患、難治性のアレルギーやニキビ、美肌・健康維持(美白・コラーゲン合成)、がん治療に効果を発揮します。

美容目的の場合、25gで週1~2回位の頻度で3~4回は、続けることをおすすめしております。 がん治療目的には、血中ビタミンC濃度を適宜測定しながら、投与するビタミンCの量を調整し、週2~3回の頻度で6ヶ月間は継続します。
ただし日本人では非常にまれですがG6PD欠損症という病気の方はビタミンC点滴はできませんので、初回カウンセリング時に血液検査でG6PD欠損症がないかをチェックしてからの治療開始となります。(結果が出るまで約1週間かかります。)

※当院で採用しているビタミンC製剤はMylan製薬(フランス)製です。

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ピル内服

当院では、経口避妊薬として、マーベロン28トリキュラー28を御用意しております。ホルモンバランスによるにきびにも有効です。お気軽に御相談ください。

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※水曜日は保険診療のみ

受付は診療終了時間の15分前に終了します

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自身の地元でもある松戸で、毎日の診療を積み重ねていく中で、自分の理想とする「保険診療から自由診療まで幅広いニーズに応え、地域の皆さまに喜んでいただける医療」を実践し、皆さまの信頼を得られるよう努力していく所存です。

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