医療アートメイク｜松戸の皮膚科・形成外科・美容皮膚科ならシャルムクリニック

アートメイクとは、皮膚の浅い層に針を使って色素を着色させる施術です。
"落ちないメイク"としてしられていますが、浅い層に彫ることで少しずつ薄くなります。
日本では医療行為として定められているため医療機関で、医師または医師の指示を受けた看護師のみが施術すり事ができます。

汗や摩擦にも強いため、忙しいママさんやメイクが苦手な方には特にオススメの治療です。
朝起きてそのままでも外に出られる、温泉が楽しめるようになった、素顔に自信がついたなど多くの嬉しいお声を頂いております。

アートメイクは、基本的に1回で仕上げる技術ではありません。きれいに長持ちさせる為に、形や色の微調整を含め、定着具合を見ながら2～3回色入れをすることが理想的です。

持続期間は個人差がありますがおおよそ1～2年程です。短いと思われるかもしれませんが、薄くなるからこそ新たにデザインをリフレッシュすることが可能であり、流行や経年によるお顔の変化にも対応できます。

また、医療機関だからこそ、麻酔の使用が可能ですので施術時の痛みは少なく8割以上の方が寝ているか談笑されている程です。

当院では、過去にアートメイクを入れたことのある方もメンテナンスで多く来院されております。
アートメイク専用のレーザーもいれておりますので、アートメイクに不要な所を薄くして活用できる部分はそのままにお肌の負担を最小限に施術をご提供しております。

※アートメイクのリスク・副作用

・アートメイクで用いる色素によるかぶれやアレルギーは、稀ではありますが、起こり得ます。その場合の治療費は、体質によるものですので、お客様のご負担になります。

・MRI検査の際に、稀ではありますが、アートメイク部位が発熱して軽いやけどを生じることがあります。痕が残るような強いやけどの報告はありません。アートメイクをしていることによって、MRI検査を拒否されることは通常ありません。軽いやけどが生じるかもしれないというリスクよりも、MRI検査をしないことで病変を見落とすリスクのほうが大きいからです。

・施術部位の疼痛→鎮痛剤で対処します

・施術部位の感染→抗菌剤で対処します